2014-12-25(木)

時計は子供の頃から夢のガジェットでした(android wearのお話)

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[Camera : DMC-XS3]
[10/80Sec. / f/3.8 / ISO1250 / 81/10mm / EV0/100]

小学生の頃、確かお婆ちゃんに買って貰ったはずのものが二つありました。
一つはウォークマン(しかも録音可能な奴)、そしてもう一つがこれ↓

セイコー SEIKO 走るクロノ ランニングマン アラームクロノグラフ・J-4625

デジタルな腕時計自体が物珍しかった頃にこのドットマトリクスによるアニメーション、まさしく未来のガジェットでした。ある意味こいつとウォークマンがおいらのガジェット人生の出発点であったのだろうと思います。

とある理由でかなり暇だったおいらはこの時計を起点にあれやこれやと想像を巡らします。テレビが見れれば良いな(翌々年位に発売されちゃいました)、周りの状況が調べられればいいな(スタートレックをまだ知らなかったんですけどね…)等々。確か電話出来れば良いなとは思いましたが通信までは思い至らず(ネットワークはおろかモデムもカプラも知らない頃ですし)。

それから30年少々…時計も色々と進化しました。計算出来たり、電話帳を記憶したり、ゲームも出来ちゃったり、脈拍を録ったり万歩計に成ったり、電話の着信をお知らせしたり……が、まさか一本の腕時計で出来るとは!(観客驚きの声)
まあそういうわけで、 Android wear のお話。


実のところ、時期尚早だと思い、 Android wear に関しては静観しとりました。SONYが smartwatch で頑張った上前を刎ねるように登場したこのデバイスもまだ1日も電池が保てば良い程度で、市場が成長する程ではなかろうと思ってたのです。
ところがちょっとしたことで常備するスマホをAquosPad1台に運用変更することになり、通話は本体でも出来るけどやっぱりヘッドセット(コードレスあるいは耳元だけの小さいもの)で会話した方がいいよね、となり、例えば運転中の着信、誰かからなのか知ってから受話したいよね、となり………じゃあ着信表示、このでかいAquosPadをわざわざ引っ張り出さずに済む方法無いかな、となりまして。ちょこっと試して、ヘッドセットデバイスの2台接続は出来ないので、着信表示してくれるデバイスと実際に耳に挿して使いたいものを同時には繋げられないのでどうすんべ…ああ、smartwatch…というかAndroid wear、と相成りました、と。

じゃあ、と各機種の吟味に入った所…まあ普通なら moto 360 だわなーと思うわけですが、今ひっじょーにビンボーでして(なら買うなよw)、半額の LG G watch(Rの付かない方。丸くない方)を購入致しました。今日詳細レポートしてるんでクリスパスプレゼントとは言えない…w

細かい話は以下続き↓

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センスの微妙なウォッチフェイスですが半分自作です。いくらかデフォルトより見たい情報を増やしてこうなりました。説明は後ほど。
Android wearは基本的に時計画面がメインとなっており、ここからタップやスワイプ(画面外からフリックするような動き)をすることで各機能にアプローチ出来るのですが、基本的にウォッチフェイス以外のアプリは虐げられています。最近使ったアプリが少々上の方にあるだけであとは何度もスクロールさせてタップして又リストから選んで、と非常にスマートではありません。

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なので基本的な使い方はメールや未読など、アプリからの通知を受け取り、それに対するアクションを決める、というものになります。それ以上のことをするにはアプリの助けが要るわけですが、後述しますが既にそれも存在します。まあ、こういうことが簡単にできるのがAndroidのいいとこですな。
なお、ウォッチフェイスは用意されているもの以外にgoogle[playでダウンロード可能で、中には一つのウォッチフェイスアプリが「ウォッチフェイス集」になっていて沢山のフェイスを選ぶことが出来たり、またフェイスの自作機能が盛り込まれていたりするものもあります。

■動作モード
Android wearには概ね二つの状態があります。アクティブな状態と、非アクティブな状態。非アクティブな状態ってのはAndroidのスリープのような状態で間違いはないんですが、ウォッチフェイスの動作や設定によっては時計を表示しっぱなしにも出来ます。ウォッチフェイスもアクティブな時と非アクティブな時で表示状態を変化させることが出来、非アクティブ時には極力モノクロの、要は「描画を頑張っていない画面」を表示出来ます。というか殆どが対応しています。勿論非アクティブ時に完全に画面を消すことも出来ます。
では画面がアクティブにするにはどうするかというと、画面をタップするか時計を傾けて時間を見るような動きをすると明るくなります。
↓は暗い時の画面
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■電池の保ち
Android wearがまだ早い、と言われる要因の一つである電池の保ちですが、ばりばりに割り切ったところで「充電しやすい」「24時間保つ」に関してはぎりぎりクリアしており、じゃ、いいかって事で買ったわけですが……正直まだ万人に胸張っていいよこれ!と言えないのがなんとも。
ちなみに、画面を傾けるとオンになるようにしてみたら電池の消費が激しいようで(見ようと思った時以外も光るため)、この機能はオフにして、常に画面オン(明るさを最低に設定)にしてみたら毎時2.6%程の消費、つまり40時間程保つようになったので、少々派手に使っても24時間問題無く動きますって状態に。通常は画面オフでタップしないと立ち上がらない状態でもいいんですがちょっと寂しすぎなので…


■お薦めアプリ?
というわけで便利なアプリをいくつか

1.基本機能を補完
アプリの起動が楽に行えるWear Mini Launcher。このアプリがあると、ウォッチ画面から特定の位置(変更可能)からのスワイプでインストールしたアプリの一覧が、更にスワイプすると簡単な設定画面が出てきます。正直言ってアプリを起動する事に関しては、元々入っているメニューより格段にスマートです。

2.時計画面をカスタマイズ
写真の半自作ウォッチフェイスはAndroid Wear WatchFacesを使って作成した物です。他にも自分で作れるタイプのウォッチフェイスアプリはありますが、割と直感的に組めて機能充分、電池消費も少ないというわけで割と気に入ってますが、ウォッチフェイスは気分で変わるので明日にもお薦めが変わってたり…w

3.位置登録
foursquareの位置登録はAndroid wearから出来ると嬉しい動作の一つだよね、と思い調べたらWear for Swarmがありました。他にも二つ程同様のアプリがありますのでしっくりくるのを使うといいでしょう。登録と同時にツイートする機能も有りますがfoursquare側でtwitter連携してないといけないとか色々ハードル高いので色々試してみるといいです。おいらは追記無し登録即ツイートで問題無いのでこれでいいですが、選びたい場合はbeeWearなんかもいいかもしれません。

4.電池残量を警告
本家Android wear(ホストになるAndroid側で動かすアプリ)でもバッテリー消耗予測は表示されるんですが、Wear Battery Statsを使えばwear側でも見れますし、残量を見てアラートを出すことも出来ます。が、個人的に気に入ってるのは現在の1時間あたりのバッテリー消費量を知ることが出来るところです。これでウォッチフェイスを変えた時のバッテリー消費が一目瞭然。
あ、アラート、とても重要なんですが、安定してくるとアラート出される前に充電しちゃうんでいわゆるいざというときのためのアプリ、って感じになっちゃいますね。故に重要なんですが。


とりあえず以上四つです。あれ?もっとあるよね?と思う方はご自身でお試しくださいまし。ぶっちゃけこれでウェブが見れても地図が見れても今のところ重くて使い物にならないですしフィットネス系はオールスルーなので^^;;
Wear Network Notifierとか便利ですけど万人向けじゃないっしょ?wちなみにコンビニに近付く度にdocomoの無線LANに接続してるのが判って面白いですけどw
categoryprivate  time18:27  authorojo 

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